慣性下降値とは、プレス機械(主に液圧プレスなど)の動作において、スライドの急停止信号を発信した時点から、スライドが停止するまでの下降量のことです。
JIS規格 プレス機械-用語(JIS B 0111)における、慣性下降値の定義は以下。
番号:6033 用語:慣性下降値 定義: スライドの急停止信号を送った時点からスライドが停止するまでの下降量。 備考: 液圧プレスなどに用いる。 単位:mm 対応英語(参考): Over drop distance
用語:慣性下降値
定義: スライドの急停止信号を送った時点からスライドが停止するまでの下降量。 備考: 液圧プレスなどに用いる。
単位:mm
対応英語(参考): Over drop distance
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